進化するアジアの鉄道

日本の新幹線だけでなく、アジアも様々な地域で高速鉄道が走っています。広大な土地に多くの路線がある中国の高速鉄道は、2007年4月に導入されました。列車は「和諧号」という名前が付いている車両で、日本・ドイツ・フランスの高速鉄道の技術を活かしながら、中国国内のメーカーがライセンス生産をしています。中国の高速鉄道の最高速度は350km/hです。

韓国の高速鉄道は2004年に開業しました。車両はフランスのTGVの技術を全面的に導入しています。最高速度は305km/hで、ソウルなどの主要都市を結んでいます。日本人にも人気の観光地があるエリアにも高速鉄道が走っているので、観光に訪れたときに乗る機会があるかもしれません。

台湾の高速鉄道は2007年に開業しました。路線距離は約348キロメートルで台湾の主要都市を結んでいます。日本の新幹線の車両技術が導入されたことで知られています。様々な困難を乗り越えながら開業した経緯があります。日本の新幹線の技術が投入されたので、地元でも台湾新幹線と親しみを込めて呼ばれています。

このようにアジアでも日本の新幹線以外に様々な高速鉄道があります。それぞれ魅力があり、その地域に住んでいる人だけでなく、観光客も利用することがあるので、その地域に旅行をしたときは、移動手段に高速鉄道を利用しても良いかもしれません。